2019年の抱負の話。

老いるということは何と残酷なことなのだろうかと、薫は思わずにはいられない。教養深くたしなみのある女性でさえ、妬心をあらわにし、相手への批判や愚痴ばかり口にするようになる。老いるということは、もしかすると死よりもつらい業なのかもしれない。

 

――林真理子『小説源氏物語 STORY OF UJI』

 

 

あけましておめでとうございます。

年末年始は、友人宅で肉を焼いたりもつを鍋にしたりしながらハリポタシリーズを一気見していました。初詣はまだ行っていません。ガチャ運は今のところ微妙です。

 ということで、少年サンデーがお休みの今回は、新年の抱負でもさくっと掲げて終わろうかと思います。

 

抱負その1:同人誌を出す

もうイベントに申し込んじゃっているので、出すしかないとはいえ……。

コピー本ではなく、ちゃんと印刷所に出してみたいです。

今のところ、申し込んでるイベントはコピー本になる可能性が高くて悲しい。なんでわたしは文章が下手くそなんだろう、と涙涙の日々です。

 

抱負その2:結婚する

わたしひとりではどうしようもない抱負です。知ってます。愛されたいですね、えぇ。

 

抱負その3:紅茶をもっと楽しむ

昨年、ついについに「茶葉を農園で選んで買う」ことをしてしまいまして。今年はもっともっと、紅茶ひとつひとつを楽しんでいきたいなと思います。

あとアフタヌーンティーももっともっと行きたいです。月1でアフタヌーンティーしたいです。幸せを享受したい。

 

こんなところですかね……。

昨年の特に後半は、「外に出る、人と会う」(友人に言わせると『友活』)をモットーに掲げて、わたしにしてはかなり活動的に過ごしいていたのですが、わりと瀕死の状態になってしまってクリスマス以後はひたすら家から出ずにぼっち充をすることで帳尻を合わせることになってしまいました。

今年はそんなことのないように、適度に活動的に、適度にぼっちで過ごせると良いなと願います。

 

あっあと京都に帰るのと仙台に行くのと、ユニバのコナンコラボをやるのも目標です。お金が欲しいですね。ではまた来週。