急にファンタビの話をする。

にわかが急にファンタビの話して良い?良いよ!

Twitterに垂れ流す予定だったから文章テキトーだけど許してね!!

あと引用とか資料確認すらろくにやってないけど許してね!!!あと推敲もしてない!!!!!しゃーねえ眠くて!!!!!

 

 

ということで突然ファンタビの話をするんですけど、「The Crimes of Grindelwald」と題されながらも、

ではグリンデルバルドの罪とは一体なんのことか?ということに関して具体的な明言はなかったんですね。

わたしはラストシーンのくだりが全部そうなんじゃないかなと思っているんですが、

だとすると確実に対になるように付けられたであろう第3作「The Secrets of Dumbledore」も

最後にダンブルドアの秘密について言及される程度で、

どちらも種明かしは4作目5作目に行われるんじゃないでしょうか。

 

あとダンブルドアの秘密と言われるとハリポタ時空でリータが暴露していた家族話が思い出されるわけですが、

しかしあれはもはや読者(視聴者)にとっては既知の事実なので敢えてここでわざわざタイトルに冠してくるか?という気持ちになるじゃん??

まぁアリアナオブスの話かもしれないけどさ。

 

で、そうなってくると3作目も2作目に引き続き映画館で頭はてなマークになりまくる気がしてくそっっ死ねないっってなるわけです

 

お願いだからジェイクイ幸せになってほしいニューテァナはくっつくから癒しなんですけどその反動でジェイクイ不幸はやめてほしい不幸は性癖だけどやめてほしいあそこまで2人の別れに雨を使っているんだからちゃんと晴れハッピーエンドが良いお願いしますJKR

 

ただジェイクイ死別路線も切れないなと思っていて、ダンブルドアの愛じゃよ精神の糧?になってしまいそうなんですよジェイクイの別れ……

 

あと2作目のタイトルロゴが出た当時、「死の秘宝じゃーん!!!!」てしてたんだけど秘宝の話一切ないよね、グリンデルバルドがニワトコ使ってる程度で、あれがニワトコであるのセリフもなかったような気がするし。でもグリンデルバルドとダンブルドアの話がキーポイントだろうし秘宝の話に一切触れないとかある??

まぁあの時代で「完全な」透明マントを手に入れるのはほぼ不可能だろうから、あとは石

石ってハリポタ時空では、ヴォルの宝物を探してたら偶然それについてた石がそれだった、って話だったと思うんだけど、ゴーント家に伝わる石、だったはずなのでグリンデルバルドの出てくる場面、ナシッ

 

つまりFBシリーズでは秘宝の話はなされないのかなぁ

 

 

 

わたしがヴォルデモートとグリンデルバルドの大きく違う部分として考えているのは、1作目グリンデルバルドの「誰を守る法なのか?我々か?ノーマジか?」という発言。

 

彼は、今の魔法族とマグルを取り巻く社会に納得がいってない。魔法族にはマグルを支配する力がある、そうなったほうが魔法族にもマグルにもwin-winなのに、そうなっていない現実社会に納得がいってない。

しかもマグルはほっとくと世界大戦を始める。魔法界とて無関係無傷ではいられない、そんな戦争を始めようとする。そんなん魔法族が正しい道に導かないとあかんやろ!俺が先陣を切る!続け!

 

それとはまた別に、かつて親しかったダンブルドアが親マグルであり自分の敵ヅラしているのも気に食わないし、ダンブルドアが気にしてるっぽいニュートもなんか気に食わない。(ここは同性間の強い感情)

 

ヴォルとハリーも、特にヴォルが一方的にハリーコンプになる(まあ赤子を殺し損ねたわけだしね)し、ハリーはハリーで「予言とか関係なくヴォル許さん倒す」になってるのでここも同性間の強い感情として処理するとして。

 

グリンデルバルドが「魔法族とマグルの関係性"改善"」を望む一方、ヴォルデモートが望んでいたのはな徹頭徹尾「俺だけが選ばれし者」「俺だけが快適な世界」だと思うんだよねわたしは。

その部分が、グリンデルバルドとヴォルデモートの差だと感じていて、だからこそ最期にグリンデルバルドは「あの杖を持っていたことは無い」と嘘をついた。一瞬でも友であったアルバス・ダンブルドアを静かに眠らせておくために。アルバスへの遅すぎた愛のために。

 

ハリポタ頻出の愛、という単語。

グリンデルバルドは、不器用な形ではあるけど、魔法族を愛してた。魔法族がより良く生活できるように、が思想の基にあったように思う。

それに、長い時間を牢獄で過ごした彼は、自身の行いを反省したという。それはつまり、魔法族を愛し魔法族のためを思っての「一方的な押し付ける愛」を反省したのではないだろうか。

愛はひとりで育むものじゃない。わたしとあなた、誰かと誰か、複数の人々が、それぞれの形の愛を育む。

グリンデルバルドは魔法族を愛するあまり、自分の愛の形にそぐわないものを否定した。けれどそれもまた、他の魔法族の持つ愛の形だった。みたいなやつ。眠くて言葉が雑ですが。

 

一方、ヴォルデモートは、最後の最後まで自分のことしか愛さなかった。愛せなかった。

 

うーーーーーんやっぱりわたしがグリンデルバルド贔屓すぎる??

マグル支配するぜ!魔法使いの世界にするぜ!のやってることは同じではあるるだけど、そこから見えてくる考え方思想が全然違うように思うグリンデルバルドメガネで見ちゃってるかなぁ……うーーーーーーんFB4辺りでぶち壊されそうこのグリンデルバルド像、どうなる私!!!!マッツデルバルド楽しみです!!!!!ジョニデルバルドよりも理性が上手そうで楽しみです!!!!!!!!