2021-01-01から1年間の記事一覧

エリザベス一世にこんなにハマるなんて思ってなかったの!!!!!

小学校によくある学習系漫画。いろんな偉人を題材にしたアレ。もれなく私の通っていた小学校にも置いてあって、たしか一通り読んだ……ような記憶がある。

急にファンタビの話をする。

にわかが急にファンタビの話して良い?良いよ! Twitterに垂れ流す予定だったから文章テキトーだけど許してね!! あと引用とか資料確認すらろくにやってないけど許してね!!!あと推敲もしてない!!!!!しゃーねえ眠くて!!!!!

2021年6月まとめ。

対話の中身でどれだけ反発しどんなに憎まれ口を叩き合っていても、呼吸が合っているとやがて二人は結ばれる。それは喜劇に限らない。シェイクスピア劇では、いわば言語的相性の良さが男女間の引力になっているわけだ。 『じゃじゃ馬馴らし』、シェイクスピア…

2021年5月まとめ。

「たとえ正義のための戦争が存在するといたしましても、そして、その動機がいかなるモノでありましても、戦争は悪です。」 『薔薇の冠』、石井 美樹子 セント・ポール大聖堂首席司祭ジョン・コレットのセリフ 睡眠が原因なのかストレスが原因なのかニワトリ…

2021年3月まとめ。

でもいまの私は何もかも合計しても高が知れている、ひと言で言えば、教養も学問も経験もない小娘です。ただ幸い、学んで学べないほど歳を取ってはいませんもっとも幸いなのは学んで覚えられないほど愚かに生まれついてもいない。 『ヴェニスの商人』シェイク…

2021年2月まとめ。

女王がイギリスという舞台で華麗な演技をする俳優だとすれば、セシルは演出家、女王のもっとも熱心な支持者で観察者だった。 『エリザベス 華麗なる孤独』石井美樹子、p220 【悲報】2か月目にして既にめんどくさくなる 冒頭引用の「女王」とはエリザベス一世…

2021年1月まとめ。

美徳そのものもみだりに用いれば悪徳に変わり、 時として悪徳も行い次第で価値あるものとなる。 『ロミオとジュリエット』 シェイクスピア著 松岡和子訳 なるほど!毎月毎にまとめれば良いのか! ということでパクらせていただきます。 抱負その1:シェイク…

2020年の振り返りと2021年の抱負の話。

あけましておめでとうございます。 …と言うにはもう遅すぎる時期になりました。お久しぶりです、元気です。本当は年末年始に書こうと思っていたのですが、ずっとだらだらしていて気付けばこんな時期に。書いておかないと忘れそうなので、タイトルの件につい…